Home >症例報告> 眩暈(めまい) > 良性発作性頭位めまい症で急な動作でめまいが生じる。(30代女性)

  • 2016年12月22日 12:20
  • 眩暈(めまい)


今年に入って忙しい日々を送っていたところ、1ヶ月ほど前から朝起床時にぐるんぐるんと回るような眩暈(めまい)に襲われ、立ち上がりなど急な動作でめまいが生じるようになってしまった。左腕、左足に痺れが生じ始めたため、急いで神経科へ行き、MRIを撮影したが、問題なしと言われ、耳鼻科へ。耳鼻科では良性発作性頭位めまい症と診断され、しばらくすれば治っていくでしょうと言われた。
1ヶ月経過し、ゆっくり体を動かしたり、頭を急に動かさなければ、症状は出ないのだが、なかなか改善していかないため、ネットで検索したところカイロプラクティックも効果があると知り、リガーレ・カイロプラクティックへ来院。


<初診時の状態>
左腕橈側と左下腿前面に感覚鈍磨
首は動かすとめまいが生じるため、動かしたくないとのこと
耳の聞こえに異常はない。耳鳴りなし。
上部頚椎に強い変位が確認された

<経過>
1回目の施術:
腕および下肢の筋肉の緊張をほぐしていき、上部頚椎の矯正を行っていった。

2回目の施術(4日後):
痺れ感はなくなり、めまいの症状もほとんどなくなり、首を振り向く動作も怖くなくなってきたとのこと。

3回目の施術(1週間後):
主訴はほとんど出ていない。

4回目の施術(2週間後):
症状は出ていない。

元々肩こりや頭痛もあるため、現在は肩こりと頭痛のメンテナンス治療を行っている。


担当 コメント
良性発作性頭位めまい症の原因ははっきりと解明されていないようですが、三半規管や耳の中にある耳石と呼ばれる石の位置や機能異常により生じると考えられているようです。

耳石が正常に動かないと前庭神経と呼ばれる体のバランス感覚・平衡感覚を脳にうまく伝えられなくなってしまいます。

カイロプラクティックでは、上部頚椎のずれや動きの悪さ・硬さなどがあると、上部頚椎と眼球との間でのバランス感覚が崩れ、平衡感覚に異常を来たしてしまい、眩暈を引き起こす要因となると考えます。

上部頚椎の調整を行うことで、頭部のバランスが改善され、神経系の異常反応が改善されていきます。

良性発作性頭位めまい症は、自然治癒される軽いめまいと位置づけられているようですが、なかなか改善されず、困っているという方は、一度カイロプラクティックを受けてみてはいかがでしょう。

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