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肩こりは慢性で小学生の頃より続いている。頭痛は時々はあるが大体が睡眠をとると回復していた。今回は回復することがないため頭痛外来も受診してみた。診断では、ストレートネックと指摘されマウスピース使用し始めた。また、内服薬を処方され飲んでいるが現在のところ大きな変化なし。
会社の同僚に紹介されリガーレカイロプラクティック新宿へ来院。

<初診時状態>
・頭痛は前頭部と後頭部に両側にある
・顎関節のクラック音と開口時に下顎が左偏位
・左の側頭部、頬や首にかけて閉口に伴う筋肉が凝り固まっている
・背骨アライメントが不整、左右へ湾曲がみられる(胸椎・腰椎)
・頭痛は動作による悪化はないが常時締め付けられるような痛みが伴う

<経過>
1回目:特に頭部から後頭部の筋緊張が強いため緩和操作行った
    頭蓋骨と頚椎間での関節運動が著しく低下しいるためアジャストメント(矯正)
2回目(1週間後):頭痛は頻度が軽減している。肩こりがまだまだ辛いため肩こり体操を指導
3回目(2週間後):頭痛は気にならなくなってきた。肩こり体操があまりできていないとのことで再指導
          初期の主訴である頭痛はコントロールできている
          体の緊張も軽減できていることから以前より顎の開口開閉もスムーズである
現在、生活習慣の改善と共に運動指導により慢性肩こり対策に取り組んでいます

<担当 コメント>

小学生の頃からの肩こりを抱えており、日常的に肩から首周囲の筋肉が硬くこわばっている状態が続いている状態でした。今回の頭痛の発生要因は、特別な原因は思い当たらないとのとでしたが、常に痛みが出てもおかしくない満水状態であったと考えられます。気づかないような小さな刺激でも満水状態から『痛み』が漏れだすことは容易です。また、いつも固い筋肉の状態が続くことで自律神経も乱れやすくなります。知らず知らず、顎周りの緊張により噛み締めぐせや歯ぎしりを誘発することがあります。これにより頚椎後頭関節の機能不全がおこり頭痛が発現しやすくなります。慢性的な症状だからと対処をしていないと大きな症状に移行することがあるので運動習慣や体のメンテナンスをお勧めいたします。

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