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どんな治療法があるの?

保存的治療

神経を圧迫するような動作や姿勢を避けることです。背中を反らせる姿勢は、脊柱管をより狭くして神経を圧迫するので、脊柱管を少し広くするためには、歩く際に前かがみの姿勢を心がけます。杖やカートを使ったり自転車に乗るなど、日常生活を少し工夫することでかなり症状を軽減できます。

米国整形外科学会は、物理療法・腰椎牽引・抗炎症薬・ステロイド・鍼灸・カイロプラクティックを保存療法として勧めている。
(NIAMS, AAOS)

装具治療

腰椎前弯の減少と、腹腔内圧の上昇を目的として、ウィリアムスのフレクションブレースを用いる。約3ヶ月は厳密に装着するようにすることで、腰椎脊柱管狭窄症の30%〜70%に有効であり、歩行距離の改善が認められる。

薬物治療

消炎鎮痛薬や血流を改善するプロスタグランジン製剤などが用いられる。

ブロック療法

神経やその周囲に「局所麻酔薬」と「ステロイド薬」を注射することによって痛みを遮断し、炎症を抑える治療法です。脊柱管狭窄症の神経ブロックには、「硬膜外ブロック」と「神経根ブロック」の2つの方法があります。

  ・硬膜外ブロックでは、神経を覆っている硬膜の外側にある硬膜外腔に薬剤を注射します。
  ・神経根ブロックでは、障害を受けている神経根の周囲に薬剤を注射します。

手術療法

各種保存療法を行っても症状の改善が見られず、下肢の痺れや会陰部の知覚異常、膀胱直腸障害を呈するものは、手術的治療を行います.

症状軽減の工夫

・身体を反らすような姿勢をできるだけしないようにする。
  高いところの物を取る、洗濯物を干す(肩より上)など

・歩行時はやや前かがみにする
  杖やカートの使用など

・自転車での移動
  前かがみになる自転車であれば軽減します

・寝るときは背中を丸めるか、膝の下にタオルなどを敷く
・その他、腰をひねったり、長時間の同一姿勢は避ける

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