右肘から手首にかけて痺れる 40代女性 渋谷区在住

初回の状態

産後から慢性性的な全身の疲労感が常にあり、特に首肩まわりのコリ症状をかかえておられました。最近になり腕の痺れが気になるようになり、初めはあまり気に留めていなかったが痺れを自覚する頻度が増えてきたことにより心配になったそうです。
整形外科受診にて神経の流れを促す薬を処方されているが大きな変化なくリガーレαカイロプラクティックへ来院されました。

頭蓋の傾き、首から肩にかけての部分の筋肉が緊張し固まっており、緊張による頚椎と肩関節の可動性が少なくなっていました。首の筋肉、関節を押さえると右手に痺れの再現がみられました。

施術後の変化

3回の施術にて症状に改善がみられ、頭の傾きクセがあるため、セルフストレッチに加え継続メンテナンスにて姿勢改善を行いました。

担当者からのコメント

この方は産後育児に伴い仕事復帰もされているお母様でした。日常から片手で子どもを抱っこすることも多くて、右首から肩にかけてのかかる負担が出ていました。また、デスクワークの同一姿勢を維持する時間が長く、首関節が固まっていました。同時に筋肉が血流障害により関連痛と呼ばれる神経痛の様なしびれを感じておられました。関連痛は血流障害にてでる症状です。血流を促す為には関節が正しく動いていることが重要になってきます。日常の負担により筋肉の血流改善だけでは改善しにくい状態になっていたので関節や神経の機能改善へアプローチすることで改善につながりました。しびれ症状で悩まれている方は一度リガーレαカイロプラクティック新宿にご相談ください。

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