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46歳女性、渋谷区在住、PC業務中に首の筋を違えてしまい

1年前にも似たような状況で首が動かせなくなり、カイロプラクティックで改善したことがあったそうです。
前日の昼間に首を傷めてから、時間が経つにつれて痛みがひどくなってきており、
2日後に知人の結婚式に参席することになっているので、痛みのない状態で参加したいというご希望で来院されました。

初回の状態

首の可動域は屈曲は20°伸展、回旋、側屈共に約5°で痛みがあり、胸鎖乳突筋の強い緊張があり、軽く触れるだけで痛みある状態でした。 左肩甲挙筋にも過剰な緊張があり、首の一番上の骨(環椎)と後頭骨の間に圧痛がみられました。

施術後の変化

初回: 頚椎の可動性をつけるための施術、及び、頸部筋群の緊張を緩和させる為に神経学的抑制のアプローチを行うと共に、 肩関節、胸椎の可動性にも制限が見られたので、可動域を上げるためのストレッチと筋肉への緩和操作を行いました。 施術後、すぐには痛みがとれず経過をみるために、緊張の残る筋肉にキネシオテープを貼って初回の施術は終了しました。 2回目(3日後) 施術翌日の夕方には首の可動域が広がり、ほぼ痛みなく生活できる状態になっており、知人の結婚式にも痛みなく参席できたようでホットしました。 胸鎖乳突筋の緊張が軽度に残っていたため、頚椎の矯正と筋肉へのアプローチを行いました。 3回目(10日後) 首の違和感は消失したものの、 仕事後は肩こりを感じるとのことでした。 継続してメンテナンスの為の施術を行い、家でのストレッチをアドバイスして、寝違えに対する施術を終了しました。 4回目以降は、月1度のペースでバランスを整える為のメンテナンス治療に移行しています。

施術計画

担当者からのコメント

気温が下がってきた時期に、仕事の忙しさも重なって日中に寝違えの様な症状を引き起こしてしまったケースでした。 実際に痛みを引き起こしていたのは胸鎖乳突筋と肩甲挙筋の拘縮でしたが、その背景には頚椎のゆがみと肩関節・胸椎の可動性減少がありました。 「何のきっかけもなく、急に首がまわらなくなった」とおっしゃる患者さんがおられますが、必ず原因はご本人の生活の中にあります。寝違えやぎっくり腰は対した動作でもないのに動けなくなるほどの激痛を引き起こすので、精神的にもパニックになってしまいがちです。 普段からバランスのとれた運動と休養を取り入れることが最善の予防になりますが、症状を引き起こしてしまった場合は早めに専門家に診てもらうことをお勧めします。 かなり緊張の強い症状だった為、2日後の結婚式に間に合うか気がかりでしたが、無事に痛みが取れて良かったです。

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