
初回の状態
数ヶ月前から、首の違和感にともなって、左手と左足に痺れる感覚があり、
整形外科でMRIを撮ったものの、原因は分からず、マッサージで緩めてもらうようにと言われたそうです。
その後、マッサージに行っても、変化が見られなかったので、カイロプラクティックなら…とすがる思いで、リガーレαカイロプラクティックに来院されました。
後頭部が右に傾いた姿勢をしていて、頚部に過剰な緊張がみられ、
顎関節が左にシフトし、左の噛む時に使う筋肉の過緊張がみられました。
肩関節の可動域も減少していました。
施術後の変化
初回来院時
顎の緊張が強く、首から肩にかけて、また腰部の背骨の可動域が減少している状態でした。
背骨の矯正および周囲の筋肉の調整をおこないました。
2回目来院時:
左半身の重さは大分気にならなくなっていたので、
後頭骨から骨盤までの矯正を行い、首から肩部の筋肉のストレッチを行いました。
3回目来院時:
左半身の違和感がほとんどなくなっていました。
担当者からのコメント
初めは顎からの影響を疑いましたが、背骨の矯正をしていき、筋肉の緊張を調整することで、
主訴の症状が消失したシンプルなケースでした。
背骨の歪みからどちらか片方の半身に違和感や重い感じがでる症状の患者さんが最近続けて来られました。
同じ症状でお悩みの方は、ぜひWHO基準のカイロプラクターに一度ご相談ください。
