初回の状態
職業柄パソコンを使うことが多く、首や肩に疲労を感じていたが、最近手に痺れが出てくるようになってしまい困っていたそうです。整形で頚椎の変形の疑いと伝えられ、牽引を6~7回して痺れの出る頻度は減ったものの、それ以降の変化が思わしくないので、インターネットでカイロプラクティックを検索し、リガーレαカイロプラクティック新宿へ来院されました。右首から肩が重だるい痛みがあり、うつ伏せ寝で右手の平がしびれている状態でした。
右側の首肩から腕にかけて筋肉の張りが強くみられました。
施術後の変化
1回目の施術後、首肩全体の緊張が緩和し、肩の可動域が広がり動きが改善しました。
2回目の施術は1週間後で、痺れの状態を確認すると、前回の施術後から2、3日は痺れを感じずに過ごすことができたとのことでした。
3回目の施術は、2週間後で、痺れはほとんど気にならない状態でした。
4回目の施術は、さらに2週間後、痺れは出ていない状態で安定しており、月一度のメンテナンスの施術に移行しました。
担当者からのコメント
整形で頚椎の変形の疑いと伝えられ、骨棘(骨に出来た突起のようなもの)によって手の痺れがでていたとのことでした。牽引治療である程度改善後、それ以後大きな改善がない状態でカイロプラクティックの施術を取り入れた所、約1ヶ月で普段の生活上、痺れが気にならないようになりました。
手の痺れなどを気にされている方は、一度リガーレαカイロプラくティックにご相談ください。